イノベーターの人気モデル「INV20」と「INV30」

違いがわからない…
自分にはどっちが合うのかな?
どちらも機内持ち込み可能でコンパクト、デザインもよく似ているからこそ、迷ってしまう方も多いですよね。
この記事では、そんな悩みをスッキリ解決するために、INV20とINV30の違いをサイズ・容量・機能・使用シーンの観点から徹底比較しました。
さらに、それぞれのモデルがどんな人に向いているのかをお伝えします。
主な違いは容量・サイズ・価格の3つです。
| 比較項目 | INV20 | INV30 |
|---|---|---|
| 容量 | 約 33 L(2~3泊程度) | 約 21 L(1~2泊程度) |
| サイズ | 約H 43 × W 40 × D 25 cm (総外寸/108 cm) |
約H 47 × W 33 × D 22 cm (総外寸/102 cm) |
| 価格 | 税込22,880円 (公式サイトより) |
税込21,780円 (公式サイトより) |
それぞれ向いているタイプは、
- INV20は「容量重視」「荷物多めでもコンパクトにまとめたい人」向け
- INV30は「軽量・省スペース重視」「コンパクトな旅スタイル」向け
本文では、さらに詳しく「INV20」と「INV30」の違いについてご紹介していきますね。
▼ 荷物多め派にピッタリな33L!
▼ 荷物少なめ派にちょうどいい
イノベーターINV20とINV30の違いを比較
イノベーターのスーツケースは、北欧らしい洗練されたデザインと機能性の高さで人気を集めています。
その中でも「INV20」と「INV30」は、見た目はよく似ていても、容量・サイズ・価格で違いが3つありました。
※リンククリックで各項目に飛びます。
INV20とINV30の比較表
※画像クリックで楽天市場に飛びます。
違い①容量の違い
| INV20 | INV30 |
|---|---|
| 約 33 L(2~3泊程度) | 約 21 L(1~2泊程度) |
INV20は容量が「約33L」あり、季節にもよりますが、2泊〜3泊の旅行にぴったり。
一方のINV30は、容量が「約21L」とややコンパクト。
「荷物少なめ」「短期出張」「1泊のみ」の方には使いやすいサイズ感です。
違い②サイズの違い
| INV20 | INV30 |
|---|---|
| 約H 43 × W 40 × D 25 cm (総外寸/108 cm) フロントオープン |
約H 47 × W 33 × D 22 cm (総外寸/102 cm) フロントオープン |
INV20のサイズは「約H43×W40×D25cm」と、やや幅広で四角い形状が特徴です。
一方のINV30のサイズは、「約H47×W33×D22cm」
縦長のシルエットが特徴です。
サイズは違いますが、重量は約 3.0 kgと同じです。
また、どちらもフロントオープン仕様で、荷物の出し入れがしやすい構造になっています。
違い③価格の違い
| INV20 | INV30 |
|---|---|
| 税込22,880円 (公式サイトより) |
税込21,780円 (公式サイトより) |
価格帯は、INV20の方がやや容量が大きいぶん、価格も若干高めに設定されています。
それでも両方とも2万円台前半で購入可能で、コストパフォーマンスは非常に高いです。
- INV20は「容量重視」「荷物多めでもコンパクトにまとめたい人」向け
- INV30は「軽量・省スペース重視」「コンパクトな旅スタイル」向け
どちらも機能性やデザイン性に優れていますが、使うシーンや荷物量に応じてベストな選択肢が分かれるのが特徴です。
▼ 余裕ある収納で1泊+α対応
▼ 電車移動に嬉しいスリム設計
イノベーターINV20とINV30の共通点
イノベーターINV20とINV30は、サイズや容量には違いがあるものの、共通して以下のような優れた特徴を持っています。
北欧らしいシンプル&おしゃれなデザイン
どちらのモデルも、スウェーデン発のイノベーターらしいミニマルで洗練されたデザインが特徴。
カジュアルでもビジネスでも使いやすく、旅先でも周囲に馴染むデザイン性は大きな魅力です。
「人とかぶらないスーツケースを持ちたい」「旅先でも気分を上げたい」という方にピッタリです。
フロントオープン構造でスムーズに荷物を出し入れ
INV20もINV30も、フロントオープンタイプを採用しています。
縦に立てたまま荷物を取り出せるため、空港や駅など狭い場所でも中身をさっと確認できます。
「搭乗直前にスマホ充電器だけ取り出したい…」なんて時にも便利ですね。
TSAロック搭載で海外旅行も安心
両モデルともTSAロック標準搭載。
アメリカなどの渡航先でも鍵を壊されることなくチェックが受けられます。
「海外出張が多い」「旅行先でのセキュリティも気になる」という方にとっては、うれしい安心ポイントですね。
ダブルキャスターで静音&スムーズ移動
4輪ダブルキャスター仕様で、段差のある場所でも安定感のある走行が可能。
静音性も高く、ホテルや駅など静かな場所でも気になりません。
朝早い出発や夜の移動でも、周囲に気を使わずに移動できるのはありがたいですよね。
ポリカーボネート素材を採用
どちらも外装にポリカーボネート素材が使われています。
ポリカーボネートは、軽さと耐衝撃性のバランスに優れた高機能素材で、多くのハードスーツケースに採用されている信頼の定番。
移動中にぶつけてしまったり、空港で雑に扱われることがあっても、へこみにくく中身をしっかり守ってくれる安心感があります。
機内持ち込み対応サイズでストレスフリー
どちらのモデルも100席以上の国内線・国際線に機内持ち込み可能。
INV30については、コインロッカー対応仕様になっています。
チェックインカウンターに並ぶ必要がなく、到着後すぐに移動できるのも魅力です。
「時間を無駄にしたくない」「スムーズに旅を進めたい」という方にとって、大きなメリットになりますね。
▼ スマート収納の四角フォルム
▼ コインロッカー対応で便利!
INV20とINV30はどんな人におすすめ?
INV20はこんな人におすすめ
- 1泊〜2泊の旅行+お土産やPCなど荷物多めの方
- 機内持ち込み可能サイズで、できるだけたくさん詰めたい方
- 四角いシルエットで収納効率を重視したい方
- やや幅広のボディでも安定して転がせるキャスターを求める方
- スタイリッシュかつ実用的なスーツケースを探している方

少しでも「容量に余裕がほしい」方にはINV20が最適。
荷物が増えてもスマートに収納できます。
▼ お土産も安心して入る容量
INV30はこんな人におすすめ
- 荷物は最小限でOK、軽快に動きたい方
- 1泊だけの出張や日帰り旅行、荷物少なめスタイルの方
- コインロッカーにも収まりやすいスリムな縦長ボディを求める方
- コンパクトな見た目や女性でも扱いやすいサイズ感を重視する方
- コスパ重視で、シンプルかつ高機能なスーツケースを探している方

INV30は「とにかく軽く・スッキリまとめたい」派におすすめ。
コンパクトでも機能はしっかりしています。
▼ 最小サイズで最大の機能性
イノベーターINV20とINV30の口コミ評判
イノベーターINV20とINV30の悪い口コミと良い口コミをご紹介します。
悪い口コミ
<共通>
- 引き手(ハンドル)を引き出したときに少しぐらつきを感じる。
- フロントオープンの構造上、思ったより内部の有効容量が少なく感じた。
- 荷物多めの方には少し厳しいと感じた。少なめ前提ならOK。
- 明るいカラーを選んだら傷・汚れが目立ちやすかった。
良い口コミ
<共通>
- 北欧ブランドらしいシンプルで飽きのこないデザイン。
カラー展開が豊富なので旅行中の気分も上がります。 - フロントオープン機能が便利!
荷物を立てたまま出し入れできて、移動中でもスムーズでした。 - キャスターが静音で転がしやすい。
列車や空港でも『ゴロゴロ』音が気になりにくくて良かった。 - 機内持ち込みにも対応しているので使いやすい。
<INV20>
- 軽さ・デザインともに満足。
33Lとは思えない軽快さで、1〜2泊でも荷物が多めでも使えそう。
<INV30>
- スリムで21Lサイズの方を買ったが、荷物少なめの1泊旅行なら全然これで十分。
さらに他の人の口コミを見たい方はこちらからも見れます ▼
>>イノベータースーツケースINV20の口コミ【楽天】
>>イノベータースーツケースINV30の口コミ【楽天】
口コミまとめ
仕様面において、両モデルとも 「取り出しやすいフロントオープン設計」「静音キャスター」「軽さ・携帯性」 といった点がユーザーから高評価です。
一方で、「ハンドルの剛性」「「実質的な荷物容量」「カラー選びの注意」といった使ってみてわかる細かい部分に対する指摘も散見されます。
特に、INV30は「荷物少なめ&コンパクト旅」に好評ですが、「荷物多め」を想定しているとスペースに余裕を感じづらいかも、という声もありました。
▼ 見た目以上にたっぷり入る!
▼ 最小サイズで最大の機能性
イノベーターINV20とINV30の違いを比較のまとめ
イノベーターの人気スーツケース INV20とINV30の違いをサイズ・容量・機能・使用シーンの観点から徹底比較しました。
主な違いは容量・サイズ・価格の3つでした。
| 比較項目 | INV20 | INV30 |
|---|---|---|
| 容量 | 約 33 L(2~3泊程度) | 約 21 L(1~2泊程度) |
| サイズ | 約H 43 × W 40 × D 25 cm (総外寸/108 cm) |
約H 47 × W 33 × D 22 cm (総外寸/102 cm) |
| 価格 | 税込22,880円 (公式サイトより) |
税込21,780円 (公式サイトより) |
選び方としては、
✅荷物をしっかり収納したい、余裕を持って準備したいなら → INV20
- 容量多めの33Lで、1泊〜2泊でも安心
- 四角いフォルムで荷物が整理しやすい
- スペースにゆとりがあるので、お土産や予備の荷物も入れやすい
✅荷物少なめ派で、軽快な旅をしたいなら → INV30
- スリムで扱いやすい21Lモデル
- コインロッカーにも収まる縦長設計
- 電車移動や出張など、機動力を重視する人に最適
両モデルとも、北欧ブランドらしいシンプルで洗練されたデザインが特徴で、カラー展開も豊富。
旅のスタイルやライフスタイルに合わせて選べば、どちらも間違いのない選択肢です。
「どちらが正解か」ではなく、「どちらが今の自分の旅スタイルに合っているか」がポイントです。
ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりのスーツケースを見つけてくださいね。
▼ 見た目以上にたっぷり入る!
▼ スタイリッシュに軽快旅!
▼ もっと大きいサイズ「INV155」と「INV50」の比較はこちら






