ディズニーリゾートへのアクセスが抜群で、人気の高い「ホテルエミオン東京ベイ」
宿泊棟が「エミオンタワー」と「エミオンスクエア」2つに分かれています。

「エミオンタワー」と「エミオンスクエア」の違いは?
どっちに泊まった方がいい?
それぞれの棟には異なる特徴があり、旅行の目的や家族構成によって、最適な選択が変わってきます。
本記事では、「エミオンタワー」と「エミオンスクエア」の違いを6つの項目から徹底的に比較。
立地や客室タイプ、大浴場や朝食内容など、気になるポイントをわかりやすく解説します。
- 違い①:立地・アクセスの違い
- 違い②:客室タイプ・広さ・内装の違い
- 違い③:温泉・大浴場の設備
- 違い④:朝食・レストランの内容
- 違い⑤:価格帯・宿泊コスパの比較
- 違い⑥:子連れ対応・家族向けサービスの違い
※リンククリックで各項目に飛びます。
それぞれが向いているタイプは、
- ホテル時間も楽しみたい、ゆったり過ごしたい → エミオンタワー
- 滞在費を抑えつつ、機能性重視の家族旅行 → エミオンスクエア
本文では、さらに詳しく「エミオンタワー」と「エミオンスクエア」の違いをじっくり解説していきますね。
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エミオンタワーエミオンスクエアの比較表
比較項目 | エミオンタワー | エミオンスクエア |
---|---|---|
建物 築年数 |
本館棟 地上22階建て 2005年開業 |
新館棟 地上8階建て 2018年オープン 本館とは別棟 |
客室のタイプ・広さ | 洋室~和洋室まで多彩 広めの部屋が多い |
コンパクトで機能的 ベッド数多めの部屋も |
喫煙ルームの有無 | 全室禁煙 喫煙スペースあり |
全室禁煙 喫煙スペースあり |
バス・トイレ | ユニットバスまたはセパレート | ユニットタイプ中心 |
食事の提供場所 | 朝食:1階「パームガーデン」 朝食以外のレストランもあり |
朝食:2階「スクエアホール」 朝食以外は タワー棟のレストランを利用 |
館内施設 | 大浴場・露天風呂・コンビニ リラクゼーションルームなど |
大浴場・コンビニなど 館内施設は少なめ タワー棟を利用 |
料金 | やや高め(設備充実) | 比較的リーズナブル |
景観 | 上層階から海が見える部屋もあり | 周辺の住宅街ビューが中心 |
静かさ・環境 | 比較的落ち着いている | 子連れが多くややにぎやか |
バリアフリー対応 | 一部バリアフリールームあり | 同様に対応あり |
チェックイン場所 | タワー棟フロント | スクエア棟専用フロント |
Wi-Fi環境 | 全館無料Wi-Fi | 同様に全館対応 |
宿泊対象 | ファミリー~シニア向け | 若いファミリー・グループ向け |
おすすめ利用者 | 温泉や落ち着きを重視する家族 | コスパと機能性重視の子連れ旅行 |
エミオンタワーとエミオンスクエアの違いを比較
ホテルエミオン東京ベイ「エミオンタワー」と「エミオンスクエア」の違いを分かりやすくお伝えします。
6つの項目で違いを徹底比較しました。
- 違い①:立地・アクセスの違い
- 違い②:客室タイプ・広さ・内装の違い
- 違い③:温泉・大浴場の設備
- 違い④:朝食・レストランの内容
- 違い⑤:価格帯・宿泊コスパの比較
- 違い⑥:子連れ対応・家族向けサービスの違い
※リンククリックで各項目に飛びます。
違い①:立地・アクセスの違い
両棟とも「新浦安」駅から徒歩7分ほどの立地にあり、ディズニーリゾートへの無料送迎バスが利用できるためアクセス面は共通しています。
ただし、「エミオンタワー」が本館のため、ホテルの施設(レストランなど)が多めです。
「エミオンスクエア」は別館になり、館内でつながっていないため、タワー棟に行く場合は、1Fの正面玄関より一旦外に出て移動する事になります。
エミオンスクエア:静かな別棟で少し離れている
違い②:客室タイプ・広さ・内装の違い
「エミオンタワー」は地上22階建て、2005年開業の本館棟です。
客室は和洋室やファミリールームなど多彩なタイプがそろっています。
部屋の広さに余裕があり、ナチュラルで落ち着いた内装が特徴。
畳スペース付きの部屋もあり、子連れでもくつろげる設計になっています。
一方、「エミオンスクエア」は地上8階建て、2018年に新設された新館棟。
比較的新しいこともあり、スタイリッシュでモダンな雰囲気の内装が魅力です。
客室はコンパクトながら機能的にまとまっていて、ベッド数が多い部屋もあるため、兄弟の多い家族やグループ旅行にも適しています。
両棟とも清潔感があり、設備や備品に差はほとんどありませんが、部屋の広さや雰囲気、設計思想に違いがあります。
エミオンスクエア:新しく、モダンで機能的な構造
違い③:温泉・大浴場の設備
宿泊の際に特に気になる癒しポイントが「お風呂」
どちらの棟にも天然温泉「ほほえみの湯」があり、有料ながら宿泊者は利用可能です。
タワー棟には、露天風呂やリラクゼーションルームも併設されています。
ただし、スクエア棟には露天風呂やリラクゼーションルームがなく、利用したい場合はタワー棟まで移動が必要になります。
スクエア棟には露天風呂・リラクゼーションルームはなし
違い④:朝食・レストランの内容
朝食のみ、エミオンタワーとエミオンスクエアそれぞれの棟で提供されています。
どちらもビュッフェ形式で、営業時間は共通して 6:30~10:30(最終入店 10:00)利用可能です。
- エミオンタワー:1階「パームガーデン」
- エミオンスクエア:2階「スクエアホール」
和洋食を中心に、子どもから大人まで楽しめる豊富なメニューがそろっています。
また、夕食やランチを希望する場合は、エミオンスクエアにはレストランがないので、エミオンタワーのレストラン「ララ イタリアーナ」や周辺の飲食店を利用してください。
夕食は主にタワー棟レストランまたは外食で対応(スクエア棟になし)
違い⑤:価格帯・宿泊コスパの比較
一般的に、「エミオンスクエア」の方が価格設定は抑えめ。
新しい建物で機能的ながらリーズナブルに宿泊できるため、コスパ重視のファミリーに好まれています。
「エミオンタワー」は温泉や設備が充実している分、やや高めの価格帯に設定されていて、快適性を求める方向けです。
エミオンスクエア:設備充実だがやや高め
違い⑥:子連れ対応・家族向けサービスの違い
どちらの棟もファミリー向けを意識した設計になっていますが、「エミオンタワー」には和室・和洋室など「畳スペース付きの部屋」があり、赤ちゃん連れでも安心して過ごせるのが強み。
「エミオンスクエア」は全室禁煙で清潔感があり、簡易キッチン付きの客室もあるため、ミルクの準備や離乳食などにも便利です。
エミオンスクエア:キッチン付きで離乳食対応に◎
エミオンタワーとエミオンスクエアの共通点
エミオンタワーとエミオンスクエアは別棟ではありますが、同じ「ホテルエミオン東京ベイ」の施設として、基本的なサービスや魅力には多くの共通点があります。
◆ディズニー提携ホテル
どちらも東京ディズニーリゾート®・パートナーホテル。
宿泊者は無料シャトルバスを利用でき、パークへのアクセスがスムーズです。
◆全室無料Wi-Fi完備
ネット環境は両棟とも良好。
お子さまと一緒でもYouTubeや動画視聴に困りません。
◆充実したアメニティ
子ども用歯ブラシやスリッパ、パジャマなど、ファミリー向けのアメニティが用意されています。
◆コンビニあり
館内にファミリーマートがあり、ちょっとした買い物にも便利です。
◆全室禁煙または禁煙フロア対応
子ども連れでも安心して宿泊できる環境が整っています。

両棟とも子連れファミリーに嬉しい共通点が多く、どちらを選んでも快適に過ごすことができますよ。
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どんな人におすすめ?目的別に選び方を解説
ホテルエミオン東京ベイの「タワー棟」と「スクエア棟」は、それぞれ魅力的な特徴を持っていますが、おすすめの棟は家族構成や旅行スタイルによって異なります。
エミオンタワーはこんな人におすすめ
- 赤ちゃん連れや幼児がいる家庭
→ 和室や畳スペース付きの客室があり、ハイハイ期や添い寝でも安心。 - ゆっくり温泉で癒されたい方
→ 天然温泉の大浴場「ほほえみの湯」が館内にあるため、移動なしでリフレッシュ可能。 - 落ち着いた滞在を重視したい方
→ 本館としての設備やサービスが整っており、全体的に静かで上質な雰囲気。
エミオンスクエアはこんな人におすすめ
- 価格重視・コスパ重視のファミリー
→ 比較的新しい建物で設備もきれいなのにリーズナブルな価格帯。 - 兄弟が多い・グループでの宿泊
→ ベッド数が多い客室や、簡易キッチン付きで自炊も可能な部屋タイプがあり便利。 - 外で食べてホテルは寝るだけ派
→ 宿泊に特化したシンプルな設備で、機能性重視の方にフィット。

どちらの棟も家族旅行に適していますが、「ゆったり温泉&ホテル時間を楽しみたい」ならタワー棟、「コスパ&利便性重視」ならスクエア棟と考えると選びやすいですよ。
エミオンタワーとエミオンスクエアの口コミ
実際に宿泊した方の口コミから、エミオンタワーとエミオンスクエアの特徴をより具体的に感じられる声をピックアップしました。
仕様の違いがどのように体験として表れているか、要点を押さえてご紹介します。
エミオンタワーの口コミ
- 子どもが畳でゴロゴロできて大喜び!和洋室にして正解でした
- 温泉が想像以上に広くて快適。パーク帰りの疲れが吹き飛びました
- 朝食ビュッフェが美味しく、家族みんな大満足でした
- 少し古さは感じるけど、清掃が行き届いていて安心して過ごせました
- 価格は高めだけど、館内完結で子連れにはありがたかった

タワー棟は「温泉」「和洋室」「館内完結の利便性」に高評価が集中していて、ホテルステイを重視するファミリーに好まれています。
エミオンスクエアの口コミ
- 全体的に新しくて綺麗!子連れでも安心して泊まれました
- 簡易キッチンがすごく便利。夜食や離乳食の準備に助かりました
- 安く泊まれてコスパ最高。寝るだけなら十分すぎるクオリティ
- ベッドが多くて家族全員でゆったり寝られました

スクエア棟は「新しさ」「コスパ」「簡易キッチン」が評価され、費用を抑えつつ快適に過ごしたい層から支持を得ています。
エミオンタワーとエミオンスクエアに関するよくある質問Q&A
ホテルエミオン東京ベイの2棟について、初めて泊まる方がよく疑問に思うポイントをQ&A形式でまとめました。
予約前の不安解消に役立てくださいね。
Q1. エミオンスクエアからシャトルバスに乗れますか?
A. エミオンスクエア1階 正面玄関前のバス停より乗車できます。
Q2. エミオンスクエアの館内にレストランはありますか?
A. エミオンスクエアにレストランはありません。
朝食バイキングは、2F食事会場「スクエアホール」になります。
Q3. エミオンタワーとエミオンスクエアは館内で移動は出来ますか?
A. エミオンタワーとエミオンスクエアを繋ぐ館内通路はありません。
各棟1Fの正面玄関より一旦外に出ての移動になります。
Q4. 館内着やアメニティの内容に違いはありますか?
A. 基本的にはほぼ同じです。
タオル類、スリッパ、歯ブラシなど共通のアメニティが揃っています。
宿泊プランや部屋タイプによって若干の差が出る場合もありますので、事前に確認すると安心です。
Q5. 初めて泊まる人におすすめなのはどちら?
A. ホテルでゆっくり過ごしたいならタワー棟、コスパ重視ならスクエア棟がおすすめです。
初めての場合は、温泉やレストランを館内で楽しめるタワー棟の方が使い勝手が良いという声も多いです。ただし、宿泊料金を抑えたいなら、機能的で新しいスクエア棟も十分満足できる選択肢です。
ホテルエミオン東京ベイの基本情報
基本情報 | |
住所 | 千葉県浦安市日の出1-1-1 |
アクセス | JR京葉線・武蔵野線/新浦安駅より徒歩約7分 ※東京ディズニーランド(R)発のホテル行きの シャトルバスも利用可/約15分 |
駐車場有無 | 1泊2000円 平面駐車場 338台 (出入口ゲート高さ制限 2.5m)予約不要 |
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エミオンタワーとエミオンスクエアの違いを比較のまとめ
ホテルエミオン東京ベイ「エミオンタワー」と「エミオンスクエア」の違いを6つの項目から徹底的に比較しました。
- 違い①:立地・アクセスの違い
- 違い②:客室タイプ・広さ・内装の違い
- 違い③:温泉・大浴場の設備
- 違い④:朝食・レストランの内容
- 違い⑤:価格帯・宿泊コスパの比較
- 違い⑥:子連れ対応・家族向けサービスの違い
※リンククリックで各項目に飛びます。
「エミオンタワー」と「エミオンスクエア」の2棟は、それぞれ異なる良さがあり、どちらを選ぶかで滞在の快適さが大きく変わります。
◆エミオンタワーの特長まとめ
- 天然温泉「ほほえみの湯」で疲れを癒せる
- 畳付きの和洋室で赤ちゃん連れも安心
- レストラン・売店・温浴施設が同じ建物内で完結
- やや高めでも快適性を重視したい方におすすめ
◆エミオンスクエアの特長まとめ
- 比較的新しく、清潔感のある内装
- 簡易キッチン付きの部屋で離乳食や軽食対応もラク
- 全室禁煙でクリーンな環境
- 価格を抑えつつも十分な設備でコスパ重視に最適
◆どっちが合ってる?
- ホテル時間も楽しみたい、ゆったり過ごしたい → エミオンタワー
- 滞在費を抑えつつ、機能性重視の家族旅行 → エミオンスクエア
どちらの棟を選んでも、東京ディズニーリゾート®への無料シャトルがあり、子ども連れでも安心して楽しめる設備が整っています。
この記事を参考に、ぜひ自分のスタイルに合った滞在先を選んで、素敵な家族旅行を楽しでくださいね。
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